発達障害の原因としての農薬、アルツハイマー病の原因としてのアルミニウム

アルツハイマー病の原因としてのアルミニウム

 

1. 黒田洋一郎 アルツハイマー病など認知症増加の原因と,発症メカニズム研究の転換(上)予防の重要性と,アルミニウムなど環境科学物質
  岩波書店 科学 87(11), 1060-1073, 2017-11 岩波 ダウンロード
2. 黒田洋一郎 アルツハイマー病など認知症増加の原因と,発症メカニズム研究の転換(下)アルツに良い生活習慣と新しい発症メカニズム仮説 :
アミロイドβ・チャネル形成のアルミニウムによる促進 岩波書店  科学 88(1), 79-99, 2018-01 岩波 ダウンロード

 

発達障害の原因としての農薬

 

1. 黒田洋一郎 発達障害など子どもの脳発達の異常の増加と多様性 : 原因としてのネオニコチノイドなどの農薬,環境化学物質
  岩波書店 科学 87(4), 388-403, 2017-04 ダウンロード
2.黒田洋一郎 欧州食品安全機関,ネオニコチノイド系農薬がヒト脳に発達神経毒性の可能性ありと公表 : EUではミツバチ大量死の原因として使用禁止始まる (特集 科学的助言 : 科学と行政のあいだ) -- (規制値をめぐる問い)
  岩波書店 科学 84(2), 234-238, 2014-02 ダウンロード
3. 黒田洋一郎、木村-黒田純子 自閉症・ADHDなど発達障害増加の原因としての環境化学物質(上)岩波書店 科学 2013年83(6):693-708 ダウンロード
4. 木村-黒田純子、黒田洋一郎 自閉症・ADHDなど発達障害増加の原因としての環境化学物質(下)岩波書店 科学 2013年83(7):818-832 ダウンロード

 

除草剤グリホサート/「ラウンドアップ」のヒトへの多様な毒性

 

木村-黒田純子 除草剤グリホサート/「ラウンドアップ」のヒトへの発がん性と多様な毒性〈上〉―― 安全とはいえない農薬の基準値
岩波書店 科学 2019年89(10):933−944 ダウンロード

 

木村-黒田純子 除草剤グリホサート/「ラウンドアップ」のヒトへの発がん性と多様な毒性〈下〉――次世代影響が懸念されるグリホサートなど日本の農薬多量使用の危険性
岩波書店 科学 2019年89(11):1036−1047 ダウンロード

木村-黒田純子 除草剤グリホサート/「ラウンドアップ」のヒトへの発がん性と多様な毒性〈上〉―― 安全とはいえない農薬の基準値岩波書店 科学 2019年89(10):933−944 ダウンロード木村-黒田純子 除草剤グリホサート/「ラウンドアップ」のヒトへの発がん性と多様な毒性〈下〉――次世代影響が懸念されるグリホサートなど日本の農薬多量使用の危険性岩波書店 科学 2019年89(11):1036...

2022年岩波書店『科学』に、東京大学名誉教授・遠山千春先生、神戸大学教授・星信彦先生と共著で書いた農薬の問題点に関する小論文を公開します。これは岩波書店より正規に購入したもので、拡散可能です。農薬については、2018年農薬取締法が改正になり、それに伴って、農薬再評価制度が導入されました。これで果たして、農薬の毒性が正確に評価されるのか?現状のままでは、様々な問題点があります。農薬全般の内容ですが...

有機フッ素化合物の多摩地区の汚染について、2020年5月号、岩波書店「科学」に、国民会議の中地重晴氏(熊本学園大学教授)、植田武智氏(科学ジャーナリスト)と木村ー黒田が、共著で記事を書いたので、興味があったら御覧ください。岩波書店より正式に購入したもので、公開・拡散可能です。ダウンロード

2023 年 5 月,国際学術誌に「農業従事者におる農薬の職業曝露と鬱症状」に関するメタ解析の総説が,チリの研究者たちから発表されました。Environmental Research 231 (2023) 116190 Javier Cancino et al.Occupational exposure to pesticides and symptoms of depression in agr...

2021年10月29日 木村ー黒田純子新型コロナワクチン 誤情報・フェイク情報について   新型コロナウイルス(以下新型コロナに省略)は、現段階では国内の感染拡大が止まっているようにみえるが、今後また感染が広まる可能性もあり、油断できない。国内では新型コロナワクチン接種が進んでおり、ワクチンにより感染拡大を止めていると考えられているが、ワクチン接種による重篤な副反応や死亡例が実際起こっていることが...